結成30周年イヤーの
山中さわお(Vo, G)原案の「王様になれ」は
祐介を演じる岡山は「先日、ライブに行かせていただき、the pillowsさんとファンの方たちの間の太い絆の存在を目の当たりにしました。今回の映画がバスターズの皆様にとって更にthe pillows愛を深めるきっかけになってほしい、またthe pillowsさんに触れた事のない方たちにもしっかりと届く、深く根を張った作品にしたいです」と意気込んでいる。山中は岡山の出演を喜びつつ、「ピロウズとはどんなロックバンドだったのか、それを後世にも伝える手段として映画を作りたいと思いました。この物語を通じて『どういう人達に愛されたバンド』だったのか、そこに視点を置いて改めて伝えたいと思ってます」とコメント。「王様になれ」は2019年内に公開予定で、岡山のほか、the pillowsメンバー、さらにグループの30周年を祝して多数のアーティストたちが本人役で出演する。
岡山天音 コメント
先日、ライブに行かせていただき、the pillowsさんとファンの方たちの間の太い絆の存在を目の当たりにしました。
今回の映画がバスターズの皆様にとって更にthe pillows愛を深めるきっかけになってほしい、またthe pillowsさんに触れた事のない方たちにもしっかりと届く、深く根を張った作品にしたいです。
その為に、撮影チームのみなさんと映画づくりの日々を大切に積み重ねていきたいと思います。
山中さわお(the pillows) コメント
ロックバンドというのはシンプルなもので、レコーディングしてツアーを回る、ひたすらこれの繰り返しです。そんな活動を続けて秋には30周年を迎えることになりました。
ピロウズとはどんなロックバンドだったのか、それを後世にも伝える手段として映画を作りたいと思いました。
この物語を通じて「どういう人達に愛されたバンド」だったのか、そこに視点を置いて改めて伝えたいと思ってます。主演は
オクイシュージ監督 コメント
バンドのアニバーサリー映画と言えば軌跡を追ったドキュメンタリー、または実話に基づいたストーリーが常ですが「王様になれ」はバンド結成30周年を記念した完全オリジナルストーリー。これは前代未聞のことではないでしょうか。ピロウズ30年の重みと前代未聞のカップリングに背骨が折れそうな思いですが、強力なキャスト・スタッフ、そしてバスターズの皆さんと共に、草の根一本残らぬとこまで、持てる力を全てぶつけて挑みたいと思っています。
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