Official髭男dism、長澤まさみ主演「コンフィデンスマンJP」で初の映画主題歌担当

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Official髭男dismの新曲「Pretender」が5月17日公開の映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の主題歌に決定した。

左から東出昌大、長澤まさみ、小日向文世。(c)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

左から東出昌大、長澤まさみ、小日向文世。(c)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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「コンフィデンスマンJP ロマンス編」は昨年4月期にフジテレビ系で放送された脚本家・古沢良太によるテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。長澤まさみ演じるダー子、東出昌大扮するボクちゃん、小日向文世演じるリチャードという信用詐欺師3人組が、香港を舞台にマフィアの持つパープルダイヤを狙う。

テレビドラマに続き劇場版でも主題歌を担当することとなったOfficial髭男dism。映画主題歌を手がけるのは今回が初めてのことで、「Pretender」について彼らは「夢の中で『あっ、これは夢だ。』と気付く事ってありませんか?自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの『Pretender』でした」とコメントしている。現在YouTubeでは、主題歌「Pretender」が流れる予告映像が公開中。

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Official髭男dism コメント

ドラマに続き、映画の主題歌も任せて頂き光栄です。
夢の中で「あっ、これは夢だ。」と気付く事ってありませんか?
自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの「Pretender」でした。
苦悩と幸せが交錯する、そんな不思議で綺麗な曲が映画「コンフィデンスマンJP」とのコラボで生まれた事が本当に嬉しいです。

長澤まさみ コメント

恋愛の刹那的な感情を感じられる素敵な楽曲だなと思いました。
この恋愛がいつか終わるのではないか、
それは明日かもしれなくて、
自分を信じられない事が怖くなったり、
愛って何だろうって考えたり、
友情が愛情になるのに違和感を感じたり。
人ってやっぱり自分勝手なんだなって。
ふわっと清々しい恋の歌でした。

成河広明プロデューサー コメント

ダー子たちが銀幕で大暴れ!!しかも、テーマは「ロマンス」!?
嘘と真実の曖昧なコンゲームの世界と私たちの永遠の謎である恋愛の世界。
その2つを“同時に表現する音楽を探す”という難しい旅を「Official髭男dism」さんとご一緒できたことは刺激的であり、深淵であり、何より幸せな日々でした。
「グッバイ」と歌う藤原さんのハイトーンボイスのサビを聞いた時、目の前が“嘘と愛”でゆらめくような感覚になったことを覚えています。素晴らしい主題歌によって映画本編の魅力が増していくことを実感したのです。
ドラマで協業してから1年。髭男さんは今をときめくフロントランナーのアーティスト。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのですから当然と言えば当然だったのかもしれません。
「Pretender」は映画「コンフィデンスマンJP」のまさにキーストーンです。
映画のラストに巻き起こる奇跡を是非体験してください!!

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読者の反応

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ましゃ @mashamasha1974

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