AUN Jクラシック・オーケストラのコラボ作に森崎ウィン、渡辺美里、H ZETT Mら

AUN Jクラシック・オーケストラがコラボレーションアルバム「響（ひびき）～THE SOUNDS OF JAPAN」を6月12日にリリースする。

AUN Jクラシック・オーケストラは2008年に結成された和太鼓、箏、尺八、篠笛、三味線、鳴り物の奏者で構成される和楽器ユニット。「ふるさとの音が響く」をテーマにしたコラボアルバムにはAUN Jにとって縁のある計10組のアーティストが参加しており、このたび渡辺美里、石丸幹二、H ZETT M、森崎ウィン（PrizmaX）、上間綾乃、レ・フレールの参加が発表された。残る4組のゲストは後日解禁される。

コラボアルバムを携えてAUN Jは、5月よりライブツアー「The Sound of Japan」を開催。初日は5月4日に東京・浅草 花劇場で、森崎を迎えてのライブが披露される。このツアーでは世界遺産を舞台にした公演も予定されているので、ファンは続報を楽しみに待とう。

※記事初出時、収録曲に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。