「時々もみじ色」は、日々ケンカに明け暮れていた高校生の大和が安田との偶然の出会いからボクシングを始め、全国レベルにまで成長していく様子を描いた作品。監督は「風のたより」などで知られる
BENIが映画の主題歌を書き下ろすのはこれが初。映画のストーリーからインスパイアされて作られた楽曲には夢を追う人の背中を押すようなメッセージが込められており、BENIは「主題歌のお話を頂いた時に、『夢』について改めて考えさせられました。自分の過去を振り返った時、実は肝心なフィニッシュラインよりも無我夢中にその『夢』を追いかけていた日々が鮮明に残っていて、必ず支えられた誰かの顔が浮かびました」とコメントしている。
BENI コメント
主題歌のお話を頂いた時に、「夢」について改めて考えさせられました。
自分の過去を振り返った時、実は肝心なフィニッシュラインよりも無我夢中にその「夢」を追いかけていた日々が鮮明に残っていて、必ず支えられた誰かの顔が浮かびました。夢はひとりで描いても、ひとりでは叶わないんだなと。聴く人の背中を押すような力強くストレートなメッセージに心掛けました。
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BENI、鈴木伸之主演の映画「時々もみじ色」に主題歌を書き下ろし(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/lI692aVdVw