昨年、デビュー20周年を迎えることを機に再始動し、20周年イヤーを駆け抜けてきたSURFACE。彼らの20周年イヤーの締めくくりとして、デビューシングル「それじゃあバイバイ」の編曲を手がけるなど、当時から親交の深い武部とのコラボライブ「SAIKAI」が10年ぶりに行われることとなった。この公演についてSURFACEの椎名慶治は「前回よりも遥かに大きな会場で、信頼出来る仲間に囲まれて20周年のフィナーレを華々しく飾りたいと思ってます」、永谷喬夫は「武部さんにとっても、スタッフの皆さん、ファンの皆さんにとっても、変わらない部分・NEWな部分を楽しんで頂ける場を作りたいな、と思います」とコメント。武部も「『SAIKAI II』どんなLIVEになるのだろうか? 何よりも自分達が楽しんで、笑って、泣いて……そんな勝手なLIVEに皆さん、ついてきてください!!」と意気込みを述べている。
ローソンチケットでは1月28日23:59までチケットの先行予約を受付中。
SURFACEコメント
椎名慶治
解散、再始動、応援してくれてる皆さんにとってとても理不尽で身勝手な僕達の行動に、それでも尚暖かい言葉を沢山頂いた今年。
デビューから20年。本当に感謝の言葉を幾ら並べても足りないぐらいです。
そんな20年を終え、21年目に差し掛かる寸前の2019年5月25日。
奇跡のライブが実現します。
「SAIKAI II」――。この言葉だけでピンと来た方もいらっしゃるのでは?
そう、僕等の音楽の父である
前回よりも遥かに大きな会場で、信頼出来る仲間に囲まれて20周年のフィナーレを華々しく飾りたいと思ってます。発端は全て
ただ、頭で描くのは簡単で、それを実現に向けて動いてくれたハイウィンドプロダクション、そしてハーフトーンミュージック、何より武部聡志さんに最大の感謝を。
さぁ準備はいいですか皆さん! 後は楽しむだけですよ!
永谷喬夫
2018年5月、8年ぶりに表舞台で活動させて頂くことになり、再始動ライブや諸々のSURFACEの活動に加え、ソロ活動もスタート……と、これまでの生活が一気に変わった20周年イヤー。
その締めくくり、そして、21年目に向けてのスタートが、武部さんとの「SAIKAI II」になります。
前回の「SAIKAI」からも10年経ちます。
相変わらず、武部さんは第一線で活躍されてらっしゃいますが、椎名君も僕も、あの頃からまた歳をとって、色々な経験を積んでいます。
武部さんにとっても、スタッフの皆さん、ファンの皆さんにとっても、変わらない部分・NEWな部分を楽しんで頂ける場を作りたいな、と思います。よろしくお願いします!
武部聡志 コメント
SURFACEのデビュー前、それこそユニット名をどうするか?という頃から2人を見てきました。ヤンチャでお調子者で、でも音楽に対しては2人とも真剣で、ナイーブで、そんな彼らもデビューから20年の歳月が流れたのですね。感無量なのもいいとこです。そして又一緒に音を出せる事、ステージを共に出来る事、僕自身が音楽を続けてきて本当に良かった!と思えます。デビューに向けて一生懸命デモテープを作っていた彼らに教えてあげたいです。『SAIKAI II』どんなLIVEになるのだろうか? 何よりも自分達が楽しんで、笑って、泣いて……そんな勝手なLIVEに皆さん、ついてきてください!!
SURFACE Special Collaboration LIVE「SAIKAI II」
2019年5月25日(土)東京都 昭和女子大学人見記念講堂
リンク
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SURFACE、20周年イヤー締めくくりに武部聡志とのコラボライブ「SAIKAI」(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/bKLikcpDcX