毎回1本の番組でたった1曲のことだけを考えるというコンセプトのラジオ番組「しりすぎてるうた」の第8弾が1月2日(水)19:20よりNHK-FMで放送される。今回は
「ボヘミアン・ラプソディ」は発売当時のシングル曲としては異例の6分間近い長尺に、目まぐるしい展開とドラマチックなメロディが詰め込まれた楽曲。一方「不滅の男」にも1人の男の人生が歌い込まれているが、演劇的な含みがあるQueenとは違い、その男は遠藤そのもの。そこには彼の音楽や映画や文学への幅広い好奇心が織りなすサウンドと、強いメッセージが込められている。番組では遠藤の“不滅”ぶりについて、死去から1年経ったこの機会に考える。
出演は滋賀県立大学教授でかえる目のボーカル・細馬宏通と、ロック漫筆家の安田謙一。「ボヘミアン・ラプソディ」のパートにはオペラ歌手の錦織健、「不滅の男」のパートには音楽評論家の
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- しりすぎてるうた - NHK
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丸岡九蔵 @mmmaruoka
おお、こんな番組が。1月2日。
RT 遠藤賢司「不滅の男」について考える特番、「ボヘミアン・ラプソディ」との2本立てで - 音楽ナタリー https://t.co/lrKN5zAgIV