「LIVE in JAPAN 2018」はコンサートプロモーターのH.I.P.が主催を務める企画で、この日は2万人が参加。まずはマーク・ロンソンがステージに登場し、DJスタイルによるパフォーマンスをスタートさせた。彼は新曲「Nothing Breaks Like a Heart (feat. Miley Cyrus)」や日本でもヒットした「Uptown Funk ft. Bruno Mars」なども交え、フロアを盛り上げて自身の出番を終えた。
続いて登場した星野は、マーティン・デニー「Firecracker」のカバーでライブの口火を切ると「地獄でなぜ悪い」「桜の森」などを熱演。さらに明日12月19日リリースのアルバム「POP VIRUS」に収録される「肌」をライブで初披露した。MCではマーク・ロンソンとのツーマンライブが実現したことへの感謝の思いを述べ、「ひさしぶりのライブ、めちゃくちゃ楽しい!」と笑顔を浮かべる。そして「恋」「SUN」「アイデア」というヒット曲3曲を連発したのち、「Friend Ship」を披露して本編は終了。熱烈なアンコールに応えて再びステージに現れた星野は「Week End」を届けて、「LIVE in JAPAN 2018」を締めくくった。
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