CHILDISH TONES、宇佐蔵べに迎えた7inchで円丈珍曲＆ラーズ名曲カバー

CHILDISH TONESがフィーチャリングボーカリストに宇佐蔵べに（あヴぁんだんど）を迎え、“CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに”名義で7inchアナログシングル「恋のホワン・ホワン（CRUEL TO BE KIND） / ゼア・シー・ゴーズ」を2月20日にリリースする。

A面にはニック・ロウの「Cruel To Be Kind」を落語家・三遊亭円丈が日本語で歌唱したカルト楽曲「恋のホワン・ホワン」のカバーを収録。B面にはThe La's「There She Goes」の日本語カバー「ゼア・シー・ゴーズ」が収められる。両曲にはTHE BOHEMIANSの本間ドミノがトイピアノで参加。また「ゼア・シー・ゴーズ」の日本語詞は“謎の訳詩家”屋久島黙聴（やくしま・もくちょう）が手がけている。なお本作はカセットMTRで録音が行われており、レコーディングエンジニアはシンムラテツヤが担当している。

CHILDISH TONESは1月27日に東京・下北沢THREEでRON RON CLOUとの合同イベント「Steppin’ Out」を実施。また2月22日には同じく下北沢THREEにてシングルのリリースパーティ「『CARTOON parties in the THREE#02』～CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに 7inch Release Party！～」を開催する。