今年7月に小説家としての処女作「音叉」を上梓した高見澤。新作「秘める恋、守る愛」では初の恋愛小説に挑戦する。物語の主軸となるのは、ドイツ・ミュンヘンに滞在する娘のもとを訪れた50代の夫婦。主人公・来栖直樹がドイツ留学していた1980年代の恋の思い出と共に、妻の有希恵、娘の一恵のそれぞれの愛のかたちを描く。
この作品は「オール讀物」で不定期連載として掲載され、THE ALFEEがデビュー45周年を迎える2019年の書籍刊行を目指す。新連載のスタートに合わせ、高見澤の処女作「音叉」の電子書籍化も決定。Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、Kinoppy、BookLive!、hontoほかで12月22日より販売される。
新作「秘める恋、守る愛」について 高見澤俊彦 コメント
今回のテーマは恋愛です。過去・現在・未来と時間が交錯する中で、人を思う心はどのように変化してゆくのか? 人は何を守り、何を秘めて生きてゆくのか? 恋とは偶然なのか必然なのか? 様々な恋愛の形をひとつの家族を通して描いて行こうと思います。
※小説家名義「高見澤俊彦」の「高」ははしご高が正式表記。
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