2016年8月から産休のためライブ活動を休止していたakko。彼女は脱退について「なかなか復帰する目処が立たなかったのが理由」と説明し、「やりたい気持ちはありましたが現実はなかなか思うようにいかず、これ以上メンバーを待たせ続けるわけにもいかないと思い決めました」と語っている。
またakkoは鹿児島に住みながら東京のメンバーとバンド活動をしてきたことを振り返って「PIGGY BANKSは子供を持ち地方に住んだ私の挑戦でもありました。いくつになっても、またどんな状況であれ『やってみること』の大切さを改めて感じました」とコメント。今後に関して「PIGGY BANKSからは離れますが、私はこれからも鹿児島に住みながら発信していくやり方を模索しつつ、変わらず音楽に関わっていきたいと思っています」とつづっている。
akko(B)コメント
2年前から産休をいただいていましたが、この度
なかなか復帰する目処が立たなかったのが理由です。
やりたい気持ちはありましたが現実はなかなか思うようにいかず、これ以上メンバーを待たせ続けるわけにもいかないと思い決めました。
鹿児島在住の私をわざわざ呼んでまで一緒にバンドやりたいと言ってくれたyokoとkemeにはとても感謝しています。
いろいろありましたが、特に震災後ずっと行けてなかった東北に、東北ライヴハウス大作戦ツアーとしてピギバンで行けたのがとてもうれしかったです。
PIGGY BANKSは子供を持ち地方に住んだ私の挑戦でもありました。
いくつになっても、またどんな状況であれ「やってみること」の大切さを改めて感じました。
PIGGY BANKSからは離れますが、私はこれからも鹿児島に住みながら発信していくやり方を模索しつつ、変わらず音楽に関わっていきたいと思っています。
そして何よりこれからもPIGGY BANKSがますます活躍しますように!
鹿児島から応援してます!
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
yoko(Vo)&keme(G)コメント
この度 PIGGY BANKSからアッコちゃんが脱退することになりました。
初めてアッコちゃんとライブをしたのが2014年。
当時から鹿児島に住んでいた彼女は、毎回リハやライヴの度に東京に来てくれました。
バンドの在り方はもちろん、楽しさや厳しさ全部を教えてくれたのがアッコちゃんです。
彼女がピギバンから離れてしまうことはとても寂しいけれど、今の時代、LINEでいつでも連絡がとれるし、なんだったら飛行機でぴゅーっと会いにいけちゃう!
なので 大丈夫!アッコちゃん あなたはいつまでも私達の憧れで大好きなベーシストです。
ありがとう!with so much love!
PIGGY BANKSのリリース情報
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のはくん @sayumay11
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