「FNS歌謡祭」第2弾発表でIZ*ONE、セカオワ、中山美穂、三浦大知ら一挙50組追加

12月5日（水）と12日（水）に2週連続で生放送されるフジテレビ系「2018FNS歌謡祭」の出演アーティスト第2弾が発表された。

第2弾発表で新たに追加だれたのは、日韓合同グループIZ*ONE、EXILE、氣志團、欅坂46＆けやき坂46、SEKAI NO OWARI、シン＆ふうか（阿部サダヲ・吉岡里帆）、中山美穂、浜崎あゆみ、LiSA、神田沙也加、Toshl（X JAPAN）、西野カナ、平野綾、三浦大知、山崎育三郎、吉本坂46ら多彩な顔ぶれの50組。第1弾発表と合わせて98組の参加が明らかになった。

中山美穂は第1夜に登場し、ヒット曲「WAKU WAKUさせて」を約23年ぶりにパフォーマンスする。第1夜ではそのほか、DA PUMPと氣志團による「U.S.A.」コラボ、浜崎あゆみによる宇多田ヒカル「Movin'on without you」のカバー、薬師丸ひろ子の歌と松下奈緒のピアノによる「Woman “Wの悲劇”より」のコラボなどを予定。IZ*ONEは日本の音楽番組での初パフォーマンスとなる。

第2夜で行われるミュージカルメドレーには、山崎育三郎、陣内孝則、中川晃教、生田絵梨花（乃木坂46）、神田沙也加、城田優らが「プリシラ」「ジャージー・ボーイズ」などのヒットミュージカルから人気楽曲の数々を披露。aikoは20周年メドレーで「ストロー」「夢見る隙間」「ボーイフレンド」を、西野カナは「10周年記念めざましテーマ曲メドレー」で「Darling」「Have a nice day」を歌う。 尾崎豊をカバーするToshlとジェジュンや、三浦大知と和田アキ子という一夜限りの豪華共演も見どころ。クリスマスメドレーにはKis-My-Ft2、Sexy Zone、King & Prince、DEAN FUJIOKA、E-girls、乃木坂46らが参加する。