今年も「鬼日」がやってきた、電気グルーヴからお知らせ

電気グルーヴが本日11月17日の“鬼日”（きび）を記念して、オフィシャルサイトに2014年発表のアルバム「25」の収録曲「電気グルーヴ25周年の歌（駅前で先に待っとるばい）」にまつわるお知らせを発表した。

“鬼日”は、電気グルーヴがメジャーデビューアルバム「FLASH PAPA」制作のためイギリス・マンチェスターに滞在していた1990年11月17日に起こった出来事に由来する記念日。28年前のこの日はアルバム収録曲「Cafe de 鬼」のレコーディングが行われたが、ピエール瀧の「鬼」というシャウトが何度やってもOKテイクにならず、数十回にわたって延々と「鬼」と叫ばなければいけなかったことから、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も『鬼』という言葉を口にした日」として“鬼日”が制定された。

“鬼日”仕様となった電気グルーヴのオフィシャルサイトでは、例年通り“鬼日”限定トラックの試聴音源が公開されているので、ファンは忘れずにチェックしよう。