小室哲哉、復帰第1弾楽曲は「これからのavexを担う」AAAに
2010年4月8日 16:27 2
小室が他のアーティストに楽曲を提供するのは、globeのKEIKOが「KCO」名義で発表したソロアルバム「O-CRAZY LUV」以来およそ2年ぶり。AAAからのオファーを受けた小室は「これからのavexを担うアーティスト」として十分な可能性を秘めた彼らに魅力を感じ、作曲家としての復帰第1弾アーティストに選んだのだという。
シングルは“小室節”全開の壮大なミディアムバラード「逢いたい理由」と、懐かしくも新しい小室ならではのダンスポップチューン「Dream After Dream ~夢から醒めた夢~」の両A面。小室は「楽曲が4分間のドラマだとしたら、例えばアメリカのドラマシリーズのように『一人ひとり見せ場を持つ』『7人それぞれが活躍できる』『どの子も気になる』といったようなパートを作りました」とそのコンセプトを明かしている。
2009年8月から新曲制作をスタートさせ、今年3月末までに約60曲のデモトラックを完成させた小室哲哉。現在も新曲は鋭意制作中で、今後は日本各地でピアノコンサートなどのライブ活動も検討しているとのことだ。
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