ONEPERCENTRES(ワンパーセンターズ)のニューアルバム「Daydreaming Horses」が明日4月7日にリリース。本作に対し、さまざまなアーティストがコメントを寄せている。
ONEPERCENTRESは、レコーディングエンジニアとして国内の多くのパンクバンドから全幅の信頼を得ている音職人、Osamu Seino(Vo,G)率いる4人組ロックバンド。今作は2007年発売の「The Party To End All Parties」以来およそ3年ぶり、通算3作目のオリジナルフルアルバムとなる。
今回のアルバムから元ATTACK HAUSの女性ボーカルhanaemi(ONEPERCENTRESではベース担当)、カナダや日本で活動したFROG PILOTのドラマーRyujiがバンドに新加入。アルバムでは新メンバー2人の個性も加わった、疾走感あふれるメロディアスなパワーポップサウンドを思う存分楽しむことができる。
コメントを寄せているのは、Osamu Seinoがアルバムのエンジニアを務めた
コメント
OCEANLANE 武居創
リリース前から話題騒然のONEPERCENTERS "daydreaming horses"は完成度の高い上質なポップアルバムの傑作。全10曲最初から最後まで気が抜けないほど一曲一曲のクオリティが高くてどれもすぐ口ずさめてしまうくらいキラーチューンの嵐! パンキッシュだけどポップでキャッチー、派手さはなく潔いけどけど多彩で濃密。虚ろな日常の中で浮かび上がる夢や恋や希望、そんな白昼夢の世界が凝縮されたドリーミーなアルバム。Weezer, fountains of wayne, jimmy eat world,the bealtes好きな人はオススメ。
OCEANLANE 直江慶
Onepercentresが新しくなって帰って来た!どの曲も素晴らしいメロディーが詰まっていてワンパ最強アルバムの予感がします。いや絶対。Tell me againからアルバムに突入して特に6曲目In this time、7曲目Don't cry、8曲目Stay with meが大好きです! Oceanlaneとはかれこれ7年ぐらいの付き合いになりますね。そしてレコーディングではプロデュース、音作り、アレンジ、アイディアなどいつも素晴らしい音の魔法をありがとうございます。
kamomekamome 向達郎
普段生活をしていて、何の戸惑いも、煩わしい想いも年齢も関係無く、ふと口ずさんでしまう様な歌が理想だし そんな音楽を作りたいと常に思う。 このアルバムには、正にそれが所狭しと鳴っているのだから、音は違うと言えども、同業者としては堪ったもんじゃない。
OBLIVION DUST RIKIJI
洗練されたメロディーと、その音符達をひき立てる疾走感…流石。世界規模の活動を行っている実力があるBANDが作るお手本の様なアルバム! 本物といわれる音楽を聴いた事の無い餓鬼達に俺は薦める。
VELTPUNCH ナカジマアイコ
明るいけど決して底抜けの明るさじゃなくて。だからONEPERCENTRESのオンガクにはウソがないのです。
Winnie Okuji
キタこれ!すんごいの到着。もう楽曲のクオリティが高過ぎて泣けてきちゃいました。良い音楽を知ってる人達はやっぱり音楽でしっかり伝えてくれる。僕らのツアー中、車の中で聴いたこのアルバムのサンプル盤。うちら歓喜して大絶賛でした。CDが売れない時代がなんだ! これはくるぞ。
ワンパー兄さんと出会ったのは6,7年前でしょうか? 当時から酒はどれぐらいいけるのか、という話ばかりの様な気がします。OSMさんは常に酒が入っている感じですね。せーのさんは眼鏡の奥の表情が気になります。今回のアルバムでも、ずっと前からこの日本でパワーポップを聴かせてくれるONEPERCENTRESはメンバーが変わろうが歳を重ねようがやはり健在です。しかしなぜせーのさんからこんな声がでてくるんでしょうね? 要チェックどぇす!
メランコリックな曲の中に確実に存在する雲の中から差し込む一本の光のようなやさしさにヤラレマシタ
オレはすごく好きです
■ONEPERCENTRES "Tell me again"
リンク
- ONEPERCENTRES online
- ONEPERCENTRES(New Album will be released on Apr7) - MySpace
- :: THISTIME RECORDS :: ONEPERCENTRES "Daydreaming Horses" 2010.4.7 In Store
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
人気エンジニア率いるバンドにOCEANLANEら絶賛コメント http://natalie.mu/music/news/30148