「夢眠ねむのまどろみのれん酒」は、食欲旺盛で料理の腕前にも定評がある夢眠が、毎週異なるテーマに沿って選ばれたさまざまなスポットを訪問するロケ番組。最近はでんぱ組.incでの活動のため禁酒をしていたという夢眠は、本日9月14日に実施された会見を「禁酒一時解禁イベント」と銘打ち、第1回の放送をダイジェストで流しながら番組を紹介した。元々は大の酒好きだが、飲酒をすると足がむくみやすく、でんぱ組.incの楽曲「W.W.D」のジャンプするパフォーマンスなどに支障をきたすことから自主的に禁酒をしていた夢眠。今回の番組は飲み歩きが主題であるため話をもらった際には多少ためらいもあったが、「楽しそうだから」と収録時のみ禁酒を解く形でオファーを受けたという。
10月7日(日)放送の第1回は「立ち呑みでまどろみたい」がテーマ。これまで立ち呑み経験はほとんどなかったという夢眠が、立ち呑みの“聖地”と言われる東京・門前仲町でさまざまな店を渡り歩く。でんぱ組.incでのロケ企画とは違い、1人で番組を回していく「まどろみのれん酒」の収録について、夢眠は「1人で初めて会う人に語りかけるのは、最初のひと言はどきどきしたんですが、お酒の力も借りて楽しい収録になりました。この番組は私の芸能活動の中で代表作になるんじゃないかというぐらい、楽しいものになると思います!」と自信を覗かせた。
なお番組では今後、夢眠の「一緒に飲みたいリアルな友達」や「私にとってお酒の先輩、尊敬している酒界隈の方」がゲストで登場するとのこと。「これまで接点のなかった人をゲストに呼ぶなら?」という質問に夢眠はグルメマンガ「酒のほそ道」の作者・ラズウェル細木の名を挙げたほか、庶民的な立ち呑みスタイルとは真逆の方向として「叶姉妹さん。そのときは私も露出をしないと(笑)」と意外な組み合わせを希望した。また「“いいお店”の条件は?」という質問には「おしぼりが臭くない、は外せないです。しょっぱなでアガるか萎えるかが決まるので」と即答。「何上戸か」という質問には「かわいらしくて申し訳ないんですけど(笑)、泣いたり怒ったりしなくて、ただただ上機嫌になるっていう。あと、ちょっと滑舌が悪くなります。いい感じにヘラヘラする、ヘラつき上戸です」と答えた。
「ホントにただ飲んで食べてるだけ。深い時間に放送する、いわゆる飯テロ、酒テロです」と話した夢眠。最後は「ゲストに呼んだ友達や先輩からは、後日『あれは仕事だったの?』と連絡が来るんです。そのぐらいリラックスした番組で、ただただ私が楽しく飲んでるところを切り取ってもらってるだけなんです。でも、新しいお店を開拓したり、1人ではなかなか行けなかったお店に行けたり、自分のお酒の世界が広がるきっかけになっているので、観ている方にも一緒に飲んでる気分になって楽しんでもらえたらと思います。一緒に乾杯して、日曜日の夜を終わらせて、明日からがんばろう!という、そんな番組になったらと思います」と番組をアピールした。
「夢眠ねむのまどろみのれん酒」はBS日テレで毎週日曜22:30~23:00放送。番組の情報はオフィシャルサイトのほか公式Twitter、Instagramアカウントでも随時発信される。
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- 夢眠ねむのまどろみのれん酒|BS日テレ
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