アイナ・ジ・エンド(
「きえないで」はアイナが人生で初めて作詞作曲をしたナンバーで、BiSH加入前から音楽活動を行っていた彼女にとってもっとも大事な曲だという。亀田との出会いは5月に開催された「VIVA LA ROCK 2018」。亀田がバンドマスターを務めるJ-ROCK ANTHEMSにて椎名林檎「本能」のカバーセッションを行った際、アイナがボーカリストを務めたことがきっかけとなり今回のコラボレーションが決定した。また「きえないで」のレコーディングでは亀田がベース、西川進がギター、皆川真人がピアノを演奏した。
この楽曲のMVはBiSH「オーケストラ」「My landscape」などで監督を務めた大喜多正毅による映像作品。カメラを回す大喜多監督の前に立つアイナが、その場でダンスを変化させながら踊るというセッション形式で撮影された。
なお「きえないで」は9月19日にリリースされる両A面シングル「夜王子と月の姫 / きえないで」にセントチヒロ・チッチの楽曲と共に収録。CD発売前の9月12日にはこの2曲がiTunes Storeにて先行配信される。
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BiSHアイナ・ジ・エンド自作曲「きえないで」を亀田誠治がプロデュース、MV公開も(動画あり) - 音楽ナタリー https://t.co/L8AbjqkWEF