7年連続で「二科展」入賞となった若月は自由をテーマにしたポスターA部門に、「モザイクのような人生」というタイトルの作品を出品した。本作について彼女は「乃木坂46にいて感じたんですが、各メンバーがバラバラの人生なのに、集まってひとつになった時、ものすごく大きな力になる。今回は人生をテーマに表現してみました」と説明。7年連続での入賞という快挙については「継続は力なりですね。入賞ももちろん目指してはいますが、その目標だけではなく、これからも自分らしさを表現していければと思っています」と喜びを語っている。
一方の佐藤も昨年に続き2年連続の入賞。趣味であるカメラで撮影した写真をグラフィックに使用した作品で、自由をテーマにした小型グラフィックD部門に入賞した。彼女は作品の制作経緯について「東京の街は色々な風景があるけれど、その風景をモノクロで表現したらどうなるかを試してみたかった。写真は原宿ですね。カメラはフィルムに拘っており、現像した後に初めて見える世界がいつも楽しみです」とコメントしている。
若月佑美 コメント
佐藤詩織 コメント
アイドルの活動を行ないながら作品を手掛けるのは難しいけれど、今回も入選する事が出来て本当に嬉しいです。東京の街は色々な風景があるけれど、その風景をモノクロで表現したらどうなるかを試してみたかった。写真は原宿ですね。カメラはフィルムに拘っており、現像した後に初めて見える世界がいつも楽しみです。
リンク
- 乃木坂46公式サイト
- 欅坂46公式サイト
- 第103回二科展
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