1970年代後半に東京ロッカーズのムーブメントが起こったのち、より過激な表現を求めた若者たちによりジャパニーズハードコアパンクのシーンが発生。「ちょっとの雨ならがまん」はそんな1980年代ジャパニーズハードコアパンクシーンの黎明期を記録したドキュメンタリーで、“ハードコア四天王”と呼ばれた
この映画は1984年の初公開後、劇場やライブハウスを中心に上映され、延べ5万人もの観客を動員したが、1994年を最後に上映は終了。その後VHSやDVDなどで発売されることもなかったため、さまざまな憶測が飛び交い「上映不可能」と言われ伝説化していた。今回の再編集版はオリジナルバージョンに未公開シーンを追加したもの。また7月12日に行われる先行上映イベントでは上映後に
映画「ファー・イースト・ベイビーズ」は安田監督の長編デビュー作で、東京グランギニョル、M.M.M.、テクノクラートといった活動で名を知られていた劇作家で美術家の飴屋法水と、彼の劇団メンバーが集結した作品。G.I.S.M.の横山SAKEVI、
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- 映画『ちょっとの雨ならがまん』『ファー・イースト・ベイビーズ』
- 特報【ちょっとの雨ならがまん】 - YouTube
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横川シネマ @yokogawacinema
【12/15(土)広島公開!ちょっとの雨ならがまん】いよいよ明後日より上映スタート!21日までは19:30開演(17日休映)、最終日22日のみ20:45開演です。お見逃しなく! https://t.co/ZyHs3HTn0y