KREVAが“個”にたどり着いた新作「存在感」

KREVAが8月22日に新作CD「存在感」をリリースする。

本作は、表題曲となっている「存在感」の世界観をベースに制作が進められた1作。ダークなビートとメロディアスなピアノの旋律が印象的な「INTRO」、自分自身に向き合うことによって生まれたという「俺の好きは狭い」、人間の本質をストレートに表現した「健康」など全5曲で構成されている。

仕様は通常盤と初回限定盤の2形態で、初回限定盤には「存在感」のミュージックビデオとメイキング映像を収めたDVDが付属する。YouTubeおよびスペシャルサイトでは「存在感」の予告映像が公開されているのでチェックしてみよう。

なおKREVAは新作について「『愛・自分博』のころは視点がグローバルになっていたけど、去年リリースした『嘘と煩悩』では“隣にいる人”に曲を向けた。今回この『存在感』では、ついに“個”に辿り着いた感じです」とコメントしている。