今年4月にデビュー35周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブ。本書では彼らの全シングルを含む計30曲の作編曲を担当した林哲司による証言を軸に、当時のサウンドや、制作および録音現場の舞台裏について掘り下げる。また林と名コンビとして知られた作詞家・康珍化をはじめ、ベーシストの富倉安生、ドラマーの村上“ポンタ”秀一らのインタビューが収載されるほか、林が杉山清貴&オメガトライブと並行して楽曲を制作していた菊池桃子、杏里、中森明菜らの楽曲との関連性なども紹介する。
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- DU BOOKS: オメガトライブ、35年目の真実 - 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密(仮) / 梶田昌史+田渕浩久
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あきおS @akio_s21
35周年の杉山清貴&オメガトライブ、林哲司の証言から紐解く書籍発売 - 音楽ナタリー https://t.co/BL6NELWh3o