峯田和伸が売れない画家を熱演、「猫は抱くもの」場面写真公開

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6月23日公開の映画「猫は抱くもの」より、峯田和伸(銀杏BOYZ)演じる“画家・ゴッホ”の場面写真が公開された。

峯田和伸演じる“画家・ゴッホ”。(c)2018「猫は抱くもの」製作委員会

峯田和伸演じる“画家・ゴッホ”。(c)2018「猫は抱くもの」製作委員会

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峯田和伸演じる“画家・ゴッホ”。(c)2018「猫は抱くもの」製作委員会

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犬童一心監督の映画「猫は抱くもの」は、アイドルの夢を諦めた妄想好きのアラサー女性・沙織と自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫・良男が自分らしい生き方を見つけていく物語。本作で峯田はゴッホこと画家の後藤保を演じ、沙織が輝きを取り戻すきっかけを作る。解禁された場面写真では、絵の具で汚れた服装のゴッホが夢中で絵を描く姿が捉えられている。

峯田和伸演じる“画家・ゴッホ”。(c)2018「猫は抱くもの」製作委員会

峯田和伸演じる“画家・ゴッホ”。(c)2018「猫は抱くもの」製作委員会[拡大]

また本作では犬童監督が銀杏BOYZのライブで聞いたという、峯田の「部屋に一人でいて、誰からも連絡がこなくて、ベッドに横になっていると外から聞こえてくる、笑い声に耳をふさいだりして。窓から見上げた空が青空だとうんざりして…思いっきりカーテンを閉めた気持ちも分かる」という語りが、そのまま劇中のセリフに使用されている。

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