夢みるアドレセンス、新体制第2弾シングルでムツムロアキラと思春期コラボ

夢みるアドレセンスが7月25日にニューシングル「メロンソーダ」をリリースすることが決定した。

昨年12月に水無瀬ゆき、山口はのん、山下彩耶の3名が加入し、3月には7人体制で初のシングル「桜」を発表した夢アド。過去には真心ブラザーズ、志磨遼平（ドレスコーズ）、首藤義勝（KEYTALK）、川谷絵音（ゲスの極み乙女。、indigo la End）、大森元貴（Mrs. GREEN APPLE）、西寺郷太（NONA REEVES）、NAOTO（ORANGE RANGE）、蒼山幸子（ねごと）ら多彩なアーティストからの楽曲提供を受けてきた彼女たちだが、新体制第2弾シングルとなる新曲「メロンソーダ」ではハンブレッダーズのムツムロアキラが作詞作曲を、2016年のシングル曲「ファンタスティックパレード」でもタッグを組んだ江口亮（la la larks）が編曲を手がけている。アドレセンス＝思春期をグループ名に持つ夢アドと“ネバーエンディング思春期”ハンブレッダーズによるコラボレーションに注目だ。

本日5月24日に東京・WWW Xで対バンライブ企画「YUMELIVE DEATH MATCH」を行った夢アドは、このステージ上でニューシングル「メロンソーダ」の発売が決定したことを会場のユメトモ（夢みるアドレセンスファンの呼称）にいち早く報告した。シングルの仕様やカップリング曲など詳細は追ってアナウンスされる。