ゴスペラーズ、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」主題歌を書き下ろし

13

388

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 155 209
  • 24 シェア

ゴスペラーズの新曲「Seven Seas Journey」が、11月より全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の主題歌に使用される。

ゴスペラーズ

ゴスペラーズ

大きなサイズで見る(全2件)

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」ティザービジュアル (c)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」ティザービジュアル (c)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会[拡大]

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は歌川たいじによる同名コミックエッセイを実写化した作品。社会人として働く主人公・タイジが何年もの間関係を断っていた母と向き合い、その愛を取り戻そうとするさまが描かれる。タイジ役を太賀、母の光子役を吉田羊が演じるほか、森崎ウィン(PrizmaX)、白石隼也秋月三佳らがキャストに名を連ねる。

主題歌「Seven Seas Journey」は、ゴスペラーズがこの映画のために書き下ろしたナンバー。作詞・作曲を担当した安岡優は「この映画には『愛されること』と『愛すること』、その両方が描かれています」「愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです」と主題歌に込めた思いを明かしている。「Seven Seas Journey」は7月4日リリースのニューシングル「In This Room」にカップリング曲として収められる。

In This Room(初回限定盤)

ゴスペラーズ「In This Room(初回限定盤)」
Amazon.co.jp

In This Room

ゴスペラーズ「In This Room」
Amazon.co.jp

この記事の画像(全2件)

安岡優(ゴスペラーズ)コメント

この映画には「愛されること」と「愛すること」、その両方が描かれています。主題歌には「ララバイ」であり「セレナーデ」である曲が必要でした。愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです。

全文を表示

読者の反応

ゴスペラーズinfo [非公式] @Gos_info

ゴスペラーズ、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」主題歌を書き下ろし(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/bQ11J2DJ68

#ゴスペラーズ #gosmania

コメントを読む(13件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 ゴスペラーズ / 歌川たいじ / 太賀 / 吉田羊 / 森崎ウィン / PRIZMAX / 白石隼也 / 秋月三佳 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。