GReeeeNが脚本に参加、横浜流星主演で「愛唄」映画化

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GReeeeNの楽曲「愛唄」を題材にした同名映画が、横浜流星主演で2019年に公開される。

左から横浜流星、GReeeeN。

左から横浜流星、GReeeeN。

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本作はGReeeeN自身が「愛唄」に込めた思いを新たに描く、あらゆる愛の形を表現した物語。昨年1月公開の「キセキ ーあの日のソビトー」に次ぐGReeeeNの映画プロジェクト第2弾で、脚本をGReeeeNと清水匡、音楽を前作と同様にGReeeeNのプロデューサー・JINが手がける。本作について4人は「この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました」、主演の横浜は「とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です」とコメントしている。

なお映画の公開日程や追加キャストについては後日アナウンスされる。

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GReeeeN コメント

いまを生きるってなんでしょう?

なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。

それは皆さんに伝えたいことが『いま』あるからです。

恋してますか?
好きな人はいますか?
その人を大切にしてますか?
大切に想えてますか?

この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。
そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。

僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。

2019年公開、お楽しみに!

横浜流星 コメント

「キセキ -あの日のソビト-」でお世話になった方々とまたご一緒出来ること、
そしてまたGReeeeNさんの好きな楽曲の1つでもある「愛唄」から創造された物語を
僕が演じさせて頂けること、とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。
脚本を読ませて頂いて、涙しました。
今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して1人では出来てなくて、
たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。
僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、
何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。
とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。
僕にとって、生きていく上で、とても大切な作品になりますし、みなさんにとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいです。

川村泰祐監督 コメント

GReeeeNさんから、とても素敵な脚本を頂きました。
「大好きな君へ」
この歌詞で始まる「愛唄」を聞きながら主役の横浜流星君と共に、僕たちの精一杯の「今、伝えたい想い」を撮影していきたいと思います。
ご期待ください!

小池賢太郎プロデューサー コメント

名曲は、長きに亘り、褪せることなく世代を超えてみんなに愛されます。
きっと、時代を超える普遍的な大きな力を持っているからです。
そして、人も成長し唄も成長します。
「愛唄」の映像化にあたり、今だからこそこの曲の魅力がさらに未来に向かって、
強い力になることを期待しGReeeeNさんに脚本を託しました。
名曲から名画へ。愛唄のその愛が、映画の中にたくさん詰まっている作品を目指したいと思います。

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(c) 2019「愛唄」製作委員会

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若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 @marekingu

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