BRUTUSで民生、小山田ら登場「日本のロック愛」特集
2010年2月11日 12:00 2
2月15日に発売される雑誌「BRUTUS」の最新号は「日本のロック愛」特集。
特集の口火を切るのは「ロックンロールは日常にあり」を体現する奥田民生。昨年末の各種ライブフォトや、彼がロックを感じた国内アーティストの名盤紹介などを通し、アーティスト奥田民生が放つ揺るぎないロックンロールの根本に迫る。
また、小山田圭吾と高橋幸宏は日本のロック黎明期の話題や、サディスティック・ミカ・バンド、YMO、CORNELIUSの海外進出について対談。佐野元春は昨年大きな話題を集めたNHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」について触れ、ロックのビートに日本語を乗せる格闘の歴史を語っている。
今号にはほかにも
さらに綾小路翔(
そして特集の締めくくりは、いとうせいこう(
BRUTUS 680号「私的ロック論」寄稿者/テーマ
【1】綾小路翔(氣志團)「BOOWYから始まる80年代バンドロック」
【2】マーティ・フリードマン「B'z、X-JAPAN、perfume…、J-ROCK讃歌」
【3】曽我部恵一「ロック魂の結晶、インディーズレーベル」
【4】坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)「強力なインパクトの日本のギターロック」
【5】みうらじゅん「音楽だけじゃない、人としてロッカーな男たち」
【6】島津由行(スタイリスト)「頓知の効いたロック、頓知の効いたジャケット」
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矢沢永吉激論ブログ @takeittime
2010/3/1
BRUTUS ( ブルータス ) 2010年 3/1号
「日本のロック愛 矢沢永吉107回の武道館」
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