「六甲おろし」2018年版ボーカルは若旦那＆水谷千重子、小西康陽エレキVer.も

プロ野球・阪神タイガースの応援歌「みんなで六甲おろし」の2018年バージョンに、若旦那（湘南乃風）、水谷千重子をはじめとする各界のタイガースファンが集結。またタイガース戦の5回裏終了後に行われるイベント「メガホンダンスタイム」で流れる「六甲おろし」の新バージョンを小西康陽が手がけたことが明らかになった。

「みんなで六甲おろし」は長年歌い継がれているタイガースの応援歌「六甲おろし」を各界のタイガースファンが歌ったもの。2018年バージョンでは若旦那と水谷がリードボーカルを務め、NMB48、遠藤章造（ココリコ）、織田信成、陣内智則、千秋、月亭八方、ティーナ・カリーナ、トミーズ雅（トミーズ）、ヒロ寺平、松村邦洋も一緒に“ガオー！”ポーズなどで共に盛り上げている。「みんなで六甲おろし 2018」は若旦那バージョン、水谷バージョンの2種類が用意され、4月6日の大阪・京セラドーム大阪でのタイガースホーム戦から球場放映がスタートする。

小西はおなじみ「六甲おろし」を“エレキver.”にリアレンジ。中重雄（THE SURF COASTERS）のギターが冴え渡るインストバージョンに仕上がっている。「メガホンダンスタイム」ではこれまでの“サンバver.”に加えて、小西による“エレキver.”ともう1つの新バージョン“琉球ver.”が使用される。