本日3月17日に電子メディア「cakes」にて、
河邉の小説家としてのデビュー作となる「夢工場ラムレス」は、明晰夢を繰り返すことによって、自分の夢を叶えることができるという“夢工場”にたどり着いた4人の人間模様を描いた作品。WEAVERの多くの楽曲の歌詞を手がける河邉は、本作について「これまで歌詞という形で言葉と向き合ってきましたが、このように長い物語に挑戦するのは初めてのことでした。苦労もありましたがそれ以上に、自分の好きな世界を真っ白な原稿用紙の上に広げていく楽しさに、気がつけば『夢中』になっていました」とコメントしている。
小説は日曜と祝日を除いて毎日更新され、連載後はKADOKAWAより単行本化される予定。
河邉徹 コメント
今回、僕は溢れ出す想像力に操られ取り憑かれ導かれるように一つの小説を書きました。
これまで歌詞という形で言葉と向き合ってきましたが、このように長い物語に挑戦するのは初めてのことでした。
苦労もありましたがそれ以上に、自分の好きな世界を真っ白な原稿用紙の上に広げていく楽しさに、気がつけば「夢中」になっていました。
この「夢工場ラムレス」という物語が、読んでくださった方の、現実と夢の世界の間にある「扉」を叩くことになれば幸いです。
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