これは昨日3月15日に東京・WWW Xで行われたワンマンライブ「ダンスサミット2018 ~One Day One Life~」にて発表されたもの。MBS、TBS、BS-TBSのアニメイズム枠で放送中の「BEATLESS」は長谷敏司のSF小説を原作としたアニメで、TPDは今回担当するエンディングテーマを結成5周年を迎える6月にシングルとしてリリースする。リーダーの高嶋菜七はタイアップ決定を受け、「私たちは結成五周年を6月19日で迎えるのですが、その節目に出す曲がエンディングテーマになることのご縁をすごく感じています。たくさんの方に愛されるような曲になりますように!」とコメントしている。
なおWWW X公演にてTPDは、赤を基調としたガーリーな衣装に身を包み「SHINY LADY」を1曲目に披露。続けて先代TPDの代表曲「ダイヤモンドは傷つかない」、新生TPDの人気ナンバー「BRAND NEW STORY」で会場を温めていった。その後彼女たちは、3月14日にリリースした6枚目のシングルの収録曲「Honey! Come Come!」「現状打破でLove you」や新曲の「Kiss x Bang Bang!」といったキュートなポップチューンを投下。中盤にはTPDの派生ユニット・ぐーちょきぱー、赤の流星がパフォーマンスを披露したほか、浜崎香帆と橘二葉がキレのあるダンスで観客を魅了した。
ライブ後半、TPDは「TRICK U」で妖艶なダンスを展開したあと「TIME」「BE BORN」などのダンスナンバーを畳み掛けるように熱演。そして今回のライブのサブタイトルにもなった新曲「One Day One Life」をラストナンバーとして届け、WWW X公演を締めくくった。
高嶋菜七 コメント
この度「BEATLESS」のエンディングテーマを担当させていただくというお話を聞いた時本当に嬉しく、アニメと私たちの曲のイメージが合うといいなとずっと思っています!
私たちは結成五周年を6月19日で迎えるのですが、その節目に出す曲がエンディングテーマになることのご縁をすごく感じています。たくさんの方に愛されるような曲になりますように!
飯田桜子 コメント
私はアニメ鑑賞が趣味なので「BEATLESS」も以前から観ていたのですが、物語の世界観などを頭にきちんといれた上で今回の楽曲をレコーディングしていたら、歌詞の1つ1つの意味がすごく深く感じ、自然と泣きそうになりました!
アニメと合わさるのが今からとても楽しみです。これからも「BEATLESS」のいちファンとして、楽曲共に作品を愛していきたいと思います。そしてみなさんから愛される楽曲になれたら嬉しいです。
リンク
- TVアニメ「BEATLESS ビートレス」公式サイト
- 東京パフォーマンスドール Official Site
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TPDがアニメ「BEATLESS」第2クールED曲担当、結成5周年迎える6月にシングル化 https://t.co/xhkYq5scDM #スマートニュース