RAMMELLS、初ワンマンとは思えないほどの堂々としたステージで会場沸かす

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RAMMELLSが12月にメジャーデビューアルバム「Authentic」をリリースしたことを記念し、3月9日に東京・WWWで初のワンマンライブを開催。チケットはソールドアウトとなり、会場に多くの人々が詰めかけた。

RAMMELLS

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「RAMMELLS
1st album "Authentic" release ONEMAN SHOW」の様子。

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この日のライブはデビューアルバム「Authentic」に収められている「swim」からスタート。じっくりと刻まれる重めのビートに浮遊感のあるメロディで黒田秋子(Vo, Key)の声が乗り、心地いいグルーヴが生まれた中で真田徹(G)の轟音ギターが炸裂する。そして短いMCをはさんで4人は「image」「Holiday」を一気に演奏。初ワンマンとは思えない堂々としたパフォーマンスとステージ運びで満員の客席を魅了していった。

黒田秋子(Vo, Key)

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アルバム「Authentic」の収録曲を中心に構成されたセットリストの中で、特に盛り上がりを見せたのが「CHERRY」と「2way traffic」の2曲。この日彼らはインディーズ時代の楽曲や未発表曲「blahblah」、タイトル未定の新曲まで、アンコール2曲を含む計15曲を演奏し、90分にわたってオーディエンスの心と体を揺さぶり続けた。

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「RAMMELLS 1st album "Authentic" release ONEMAN SHOW」2018年3月9日 WWW セットリスト

01. swim
02. image
03. Holiday
04. blahblah
05. Playground
06. slow dance
07. CHERRY
08. Black dot
09. 新曲(タイトル未定)
10. tower
11. 2way traffic
12. authentic
13. Blue
<アンコール>
14. Overthinking
15. daybreak

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読者の反応

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海部幹男 @MikioKaibe

記念すべき初ワンマンの記事です♪ https://t.co/ir6aP1RqNA

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