この映像は昨年12月に東京・WWW Xで行われたワンマンライブ「Decembre」の模様を収めたもの。「心做し」は過去にYouTubeで公開された同曲のスタジオライブ映像が280万回以上再生されるなど、彼女の代表曲の1つとして認知されている楽曲だ。今回公開された映像は、本日3月7日にリリースされたニューアルバム「AUBE」の限定盤に付属するDVDにも収録される。
なおアルバムの発売を記念して、今作の制作に携わった作家陣や制作陣からのコメントが到着。haruka nakamura、荒井岳史(
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haruka nakamura コメント
全て歌詞に、旋律に込めました。
たくさんの光が彼女のこれからの道に降り注ぎますように。
そしてこの「声」が一人でも多くの方に届きますように。
荒井岳史(the band apart)コメント
「きっと忘れない」に続き、2回目の楽曲提供させて頂きましたが、相変わらずの歌の破壊力!
彼女の声で曲が“化ける”瞬間をまた目撃できて嬉しいです!
sasakure.UK コメント
majikoさんとは以前有形ランペイジの1stアルバムに参加してくれた縁がありまして、また一緒に音楽やりたいですね、という話をしていたのですが、この度5年越しにようやく!その願いが叶いました。
5年を経て、majikoさんは素敵な歌唱力を持つアーティストへと成長を遂げました。
人生というのはなかなか一筋縄ではいかないもので、救いもあれば挫折もあり、その都度悩んだり、これで良かったのだろうかと振り返っては自問自答を繰り返したり。それでも道を踏み出していった結果、今のmajikoさんの姿があるのだろうと思っています。
「アガルタの迷い子」は、そんなmajikoさんや僕の中に渦巻く人生観をコンセプトにした楽曲です。
ほんの少しの道化と、愛をどうか。
堀江晶太(kemu / PENGUIN RESEARCH)コメント
「ダーウィン先生の倦怠」、極悪なサウンドを、とのオファーでしたので気の済むまでやった結果、無事、様子のおかしい楽曲になりました。
ピッチ補正無し、出たとこ勝負録りっぱなしのボーカルレコーディング、やりたい放題の衝動に一切臆さず妥協しない姿勢が印象的でかっこよかったです。
市川喜康 コメント
長い時間をかけ、じっくりと制作するなかで、「UNDERCOVER」という曲がどんどんmajikoさんのものになっていく感覚がありました。
今想えば、最初にお会いしたときから彼女のイメージは一貫していたように思います。
ミュージシャンやエンジニアにも支えられ、素晴らしい仕上がりになったのではないでしょうか。
シンガーとして、ソングライターとして、どこまでも羽ばたいていく彼女に期待しています。
小嶋貴之(映像ディレクター)コメント
何度もmajikoさんを撮影させてもらっていますが、普段のひょうひょうとした感じから、ふと声を出したとき、いやそこに立ったとき、一気に変わる世界にいつも圧倒されます。
この声は全ての感情を引き受ける覚悟のある声だ、そう感じます。
まだまだ見果てぬ感情を感じさせて下さい。
Rayons コメント
最初に送られてきた、ホリエさんのファルセットで歌うデモが素晴らしすぎて、その時点で既に感動...
密室さ、明け方手前の空気感、痛々しさ、そういうものが、majikoさんの爆発する歌声によって、どうか届きますように!
是非大音量で聴いて下さい。
ホリエアツシ(ストレイテナー)コメント
この歌声を知ってほしい。
この音楽に触れてほしい。
どの楽曲も素晴らしくて、majikoの歌声はその楽曲の魅力を200%にする。
僕が10年以上眠らせていた曲「AM」は、Rayonsのピアノ&ストリングスアレンジとmajikoの歌で、ここに覚醒しました。
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- majiko - 心做し [LIVE] - YouTube
- majiko OFFICIAL SITE
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MANATY(まなてぃ) @manatyRD
majiko「心做し」のライブ映像公開、本日発売アルバム作家陣からのコメントも - 音楽ナタリー https://t.co/4NKWin4lPx