テレビ東京の金曜深夜の「ドラマ25」枠で、
「宮本から君へ」は文具メーカー「マルキタ」に務める、恋にも仕事にも不器用な新人営業マンの成長を描いた青春ストーリー。原作マンガは1990年から1994年まで雑誌「モーニング」にて連載され、1992年に「第38回小学館漫画賞」の青年一般部門を受賞した。原作者の新井はエレカシの大ファンを公言しており、この物語の主人公・宮本浩は宮本浩次(Vo)の名前が由来になっている。
監督は、映画「ディストラクション・ベイビーズ」で「第69回ロカルノ国際映画祭」にて新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した
池松はエレカシについて「僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いしたことはありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです」「『剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ』という凄い歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた『宮本から君へ』を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が『宮本から君へ』に取り組む想いとリンクして、また救われました」とコメント。
エレカシの宮本はドラマについて「真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし、真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。彼らの情熱が私にも移りました。気合いで駆け抜けました。この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし、真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。快心の作です」と語っている。
テレビ東京系「ドラマ25『宮本から君へ』」
2018年4月6日(金)24:52~25:23
※以降毎週金曜日放送
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浅岡雄也 / u-ya asaoka /#uy55th / #FIELD_OF_VIEW @uyax_asaoka
エレカシが実写ドラマ「宮本から君へ」の主題歌担当、宮本浩次が「快心の作です」(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/eLkJS379ZL
ヤバイのキタ(;´∀`)