優河の新アルバム「魔法」に岡田拓郎、千葉広樹ら参加

優河のニューアルバム「魔法」が3月2日にリリースされる。

2011年よりシンガーソングライターとしての活動を開始し、2015年11月にはゴンドウトモヒコ（METAFIVE、anonymass）をプロデューサーに迎えた1stフルアルバム「Tabiji」、2017年2月にはおおはた雄一と共に制作したミニアルバム「街灯りの夢」を発表した優河。作品リリース以外にも、ユニクロやポーラなどのCMナレーション、NHK Eテレ「シャキーン！」への楽曲提供などを行ってきた。

今回リリースされる「魔法」には森は生きているの元メンバーである岡田拓郎、谷口雄、増村和彦のほか千葉広樹（Kinetic、サンガツ、rabbitoo）、haruka nakamura、神谷洵平（赤い靴）、林正樹、木下陽輔、田辺玄らが制作に参加。現在iTunes StoreとApple Musicで先行配信中の「さよならの声」「さざ波よ」を含む9曲が収められる。

また優河は本作の発売を記念し、4月に東名阪ツアーを開催。各公演には千葉、岡田、谷口、神谷が演奏メンバーとして参加する。このほか3月10日には東京・タワーレコード渋谷店でインストアライブとサイン会が行われる。

※※記事初出時、ツアーの演奏メンバーに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。