岩里祐穂の作詞家トークライブ、最終回のゲストは坂本真綾

2月3日に東京・ポニーキャニオン1Fイベントスペースで開催される作詞家・岩里祐穂のトークライブ「Ms.リリシスト～トークセッション Vol.5」に、トークゲストとして坂本真綾が出演する。

岩里の作詞家活動35周年を記念したアルバム「Ms.リリシスト～岩里祐穂作詞生活35周年Anniversary Album～」の発売に合わせ、2016年8月より計5回のシリーズとして行われているこのトークライブ。過去4回には高橋久美子（チャットモンチー）、松井五郎、ヒャダイン、森雪之丞がゲスト出演し、“作詞家同士による作詞の深掘り対談”が展開されてきた。

最終回となるVol.5には、1996年のデビューシングル「約束はいらない」以来、岩里と何度となくタッグを組んできた坂本が登場。菅野よう子とのコンビで坂本の楽曲を多数作り上げ、その後自ら作詞をするようになった坂本にとっては師匠とも言える存在の岩里だが、彼女は坂本自身が書く歌詞にも多くの刺激を受けてきたという。公私共に仲のいい2人が“作詞家”としてどのようなクロストークを繰り広げるのか。また当日は坂本によるミニライブも実施される予定だ。

アルバム「Ms.リリシスト～岩里祐穂作詞生活35周年Anniversary Album～」には坂本の楽曲「プラチナ」を含む33曲を収録。付属のブックレットには岩里が坂本、中川翔子、花澤香菜というゆかりの深い3人とそれぞれ語り合う対談が掲載されている。