ライター三宅正一主宰レーベル始動、第1弾は踊Foot Works

音楽 / カルチャーライターの三宅正一（Q2）氏が主宰する音楽レーベル・Q2 Reocordsが始動。レーベル第1弾作品として、踊Foot Worksの1st CD「Arukeba Gravity - ep」が本日12月22日にリリースされた。

踊Foot Worksは「もっとPOPをDOPEに、ずっとDOPEをPOPに。」を合言葉に2016年12月に結成されたバンド。今年3月にはオリジナル楽曲を集めた作品「ODD FOOT WORKS」を無料で配信し、7月より東京・下北沢GARAGEでQ2との共催イベント「TOKYO INV.」を定期的に行ってきた。Q2 Reocordsの第1弾作品となる「Arukeba Gravity - ep」は4曲のオリジナルトラックに、バンドの代表曲をGiorgio Givvnがリミックスした「Tokyo Invader（Giorgio Givvn Remix）」を加えた5曲入りで、東京と大阪のタワーレコード計5店舗のみで限定販売されている。

Q2 Recordsではこの作品を皮切りに、踊Foot Worksの次作をはじめとする数組のアーティストの作品を準備中。2018年より随時リリースされる予定だ。

また12月31日には東京・WOMBにて、踊Foot Works初の主催イベント「Arukeba Gravity 2017-2020@WOMB大晦日LIVE」が開催。イベントには踊Foot Worksのほか、imai（group_inou）、Ryo Takaiwa、Giorgio Givvnが出演する。