RADWIMPSは監督と綿密なディスカッションを重ね、今回の新曲を完成させた。野田洋次郎(Vo, G)は「楽曲のディスカッションをするため日本でお会いした際、監督のビジョン、エネルギーやパッションがその語り口から溢れでてくるのが印象的でした。監督がこの作品で描きたかった熱量に負けないよう、僕たちも楽曲を作らせて頂きました」とコメント。チェン・カイコーはRADWIMPSについて「映画『空海―KU-KAI―』は、運命的で、台風のような作品になっている。そのように喩えるなら、野田洋次郎の歌はまるで、暴風雨の後の虹のように響く。虹は、強い風や雷鳴の激しさに揺らぐことなく、焦がされた世界を静かな美しさで彩るのだ」と語っている。
野田洋次郎(RADWIMPS)コメント
今回、チェン監督の映画「空海―KU-KAI―」に参加させて頂きました。
楽曲のディスカッションをするため日本でお会いした際、監督のビジョン、エネルギーやパッションがその語り口から溢れでてくるのが印象的でした。監督がこの作品で描きたかった熱量に負けないよう、僕たちも楽曲を作らせて頂きました。
その圧倒的なセットやキャスト、映像技術が駆使されていますがストーリーの根幹は何百、何千年と変わることのない人間の本質的な美しさ、醜さ、理性と本能の間で絶えず揺れ続ける様でした。歴史大作ではありますが「今」の僕たちの物語だと思いました。この映画を完成させた監督に敬意を表します。
僕が今まで見たことのない映画がここにありました。是非、お楽しみください。
監督 チェン・カイコー コメント
映画「空海―KU-KAI―」は、運命的で、台風のような作品になっている。
そのように喩えるなら、野田洋次郎の歌はまるで、暴風雨の後の虹のように響く。
虹は、強い風や雷鳴の激しさに揺らぐことなく、焦がされた世界を静かな美しさで彩るのだ。
プロデューサー 椿宜和 コメント
クランクアップ間近の昨年末、製作総指揮のひとり角川歴彦が撮影現場を訪問しました。折しも、中国では「君の名は。」が大ヒット公開中で、監督との会話の中でその話題になり角川がその場で
リンク
- RADWIMPS.jp
- 映画『空海-KU-KAI-』公式サイト 2018年2月24日(土)ロードショー
- 「空海-KU-KAI-」主題歌映像 - YouTube
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RADWIMPS、染谷将太主演の映画「空海」主題歌を書き下ろし - 音楽ナタリー https://t.co/F3Zn6RCUVG