2019年1月より放送予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」のキャスト第2弾が発表され、峯田和伸(
宮藤官九郎が脚本を手がける本作では中村勘九郎演じる日本最初のオリンピック選手・金栗四三と、阿部サダヲ演じる東京オリンピック開催を実現させた男・田畑政治を主人公に、“知られざるオリンピックの歴史”を描く。今回の発表では「落語の神様」として知られ、ドラマの語り部を務める古今亭志ん生役のビートたけしのほか、彼に関わる役を演じるキャスト陣が発表された。
峯田が演じるのは若き日の志ん生、美濃部孝蔵の兄貴分となる浅草の人力車夫・清さん。脚力自慢が高じて出場した日本初のオリンピック予選で金栗と知り合い、彼と孝蔵を結びつけるキーパーソンとなる。
このほか志ん生の弟子・五りんを神木隆之介が、五りんの恋人・知恵を川栄李奈が、浅草の遊女・小梅を橋本愛が演じることも明らかに。孝蔵の師匠、橘家圓喬には松尾スズキが扮する。
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- 2019年 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」出演者発表 第2弾 | いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~ | NHKドラマ
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峯田和伸が大河ドラマ「いだてん」出演、志ん生の兄貴分に - 音楽ナタリー https://t.co/I73mOmJBtV