「あのキミ今僕ツリー」の展示企画はDOBERMAN INFINITYが明日11月22日にニューシングル「あの日のキミと今の僕に」をリリースすることを記念して実施されるもの。会場となったドン・キホーテ中目黒本店の店頭には噂を聞きつけたファンが大勢集まった。
歓声に迎え入れられたDOBERMAN INFINITYのメンバーは、KUBO-Cの「寒い中お集まりいただきありがとうございます。今日はパシッといきますんでよろしくお願いします」という言葉に続いて、全員「パシッといきます」とイベントへの意気込みを明かす。MCからこのツリー企画のきっかけになった曲「あの日のキミと今の僕に」について問われると、SWAYは「5人でスタジオに入ってセッションして音作りをしました。歌詞の世界では5人で脚本を書いて歌詞を起こしました。架空の“僕”と“キミ”ではあるんですけれども、僕たちの体験も含め、大切な人を思う気持ちを改めて5人で考えました。楽曲では2人は別れてしまうんですけれども、今いる大切な人への気持ちをポジティブに考えてもらえたら。楽曲と同じような経験をされた方が次の恋愛に行けるように背中を押せる楽曲になったと思います」と語った。
5人がメッセージ入りのオーナメントをツリーに取り付けたあと、イベントはいよいよ点灯式へ。彼らが「5、6、7、8、DOBERMAN INFINITY!」と普段のライブ前に必ず行う気合い入れの言葉を唱えボタンを押すと、ツリーの電飾がカラフルに輝き出した。5人は「きれい!」「すごい!」と感激した様子で、KUBO-Cは「我ながら上出来です!」と満足顔。SWAYはこのツリーの装飾をドン・キホーテ中目黒本店の駐車場で店員たちと行ったことを明かし、「本当に素敵な体験をさせてもらいました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。KAZUKIは「こんなに人通りの多いところに、デカいツリーを飾らせてもらって、そこに僕らの名前も入っていてまるで夢のよう」とはにかむ。GSは「あんまりクリスマスツリーを飾る機会はプライベートでないので、自分にとっても思い出に残りました。ライトはSWAYが、雪は僕が担当して。5人でこんなにロマンチックなことをするのは最初で最後なんじゃないかな。このツリーが皆さんの2017年のクリスマスの思い出になったら」と話す。P-CHOは「クリスマスツリーを飾り付けるのは20年くらいしてなかった。DOBERMAN INFINITYのメンバーと飾り付けをしてすごく楽しかったですし、幼い頃のクリスマスを思い出してすごくいい時間になりました。『あの日のキミと今の僕に』をイメージして飾り付けさせていただいたので、曲と同じぬくもりを感じてもらえたらなと思います」と語った。
MCが「皆さんのお話を聞いていると今回が最後みたいに聞こえるんですけど……」と口にすると、すかさずメンバーたちは「来年もやりますよ!」と宣言。最後にKUBO-Cは「クリスマスツリーは冬の七夕みたいな……。僕らDOBERMAN INFINITYの夢も、個人の夢も、皆さんの夢も、みんなのいろんな願いを込めて飾り付けたので写真をバンバンお願いします。パシッと“インスタ映え”よろしくお願いしますね」とコメントし、ほかのメンバーも口々に「“インスタ映え”のほうを」とInstagramへの写真や動画の投稿を求めた。
「あのキミ今僕ツリー」展示店舗
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