今回の握手会には、「第3回AKB48グループ ドラフト会議」のドラフト候補者71名のうち67名が参加。温かい拍手で迎えられたドラフト候補者たちは、緊張の面持ちながらファンとの交流を楽しんだ。AKB48グループ総監督・横山由依は「皆さんがAKB48グループをさらに押し上げてくれると期待しています。ぜひ一緒に見たい景色があるので、これからのレッスンなどがんばってください」とドラフト候補者に激励の言葉をかけた。
途中、ドラフト候補者たちの様子を伺いに来た柏木由紀は「かわいかった。今回の候補者はアイドルとしてほぼできあがってる印象」と語り、「多くのファンの皆さんが見に来ていただいていて、候補者のよいところをいっぱい見つけてくださっていると思います。自信を持って一生懸命やることが大切だと思うので、できるだけ多くの候補者がAKB48 グループに入ってくれることを願っています。緊張しすぎず、楽しんでがんばってほしいです。待ってます」とコメント。「どんな人材が欲しいか」という問いには「
また本日は、年内でグループを卒業する渡辺麻友にとって最後の握手会となった。まゆゆはファンに向け「私のAKB48人生11年間の最後の握手会を無事に終えることができました。皆さんと握手するのが日常の中に当たり前にあったから、ふと気付いたときにさみしさが訪れてくるんだろうな、と思います。こんなにたくさんの方に見送られて握手会を終えることができて、本当に幸せです。皆さん本当に11年間ありがとう ございました」と丁寧に挨拶。会場の端から端まで手を振りながら歩き、まゆゆ考案キャラ・むちちの着ぐるみに入ってサプライズで登場した盟友・柏木とじゃれ合いつつ「これからはわたし個人の活動を通してみなさんに感謝の気持ちを伝えていければいいなと思っています。卒業しても応援してくれたらうれしいです」とファンへのメッセージを届けた。
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