埋火では私小説的な歌詞とそれを引き立たせるシンプルで浮遊感のあるバンドサウンドを聴かせ、MANNERSでは石原洋をプロデューサーに迎えて都会的なグルーヴの楽曲を発表してきた見汐。彼女は今回のアルバムで「歌謡曲と(黎明期の)ニューミュージック」を意識し、過去のどの作品よりもポップスを追求した1枚を作り上げた。
バンドメンバーは坂口光央(Key, Syn)、池部幸太(B)、濱本大輔(Dr)という編成で、さらにゲストプレイヤーとして菅沼雄太(Conga)、あだち麗三郎(Alto Sax)、高橋三太(Trumpet)が参加。録音、ミックス、マスタリングは中村宗一郎が担当している。
P-VINEのYouTube公式チャンネルでは本日11月15日に、このアルバムから「1979」と「はなしをしよう」のミュージックビデオが公開された。「1979」のMVでは若手俳優の
また2018年1月18日には東京・TSUTAYA O-nestでこのアルバムのリリースライブが開催される。見汐はバンドセットでライブを行い、
※動画は現在非公開です。
見汐麻衣「うそつきミシオ」収録曲
01. たしかに愛を Certainly The Love
02. 服をぬいで Nude Conversation
03. 男や女 Men And Women
04. はなしをしよう Let’s Talk
05. 男や女2 Men And Women II
06. 沈黙 Nothing To Say
07. ロウモーション Low Emotion
08. 告げる女 Woman Tells
09. 1979 Midway(1979)
「Mai Mishio 1st Solo Album Release Live」
2017年11月18日(土)東京都 TSUTAYA O-nest
<出演者>
リンク
- 見汐麻衣
- 見汐麻衣 (@mishio_mai) | Twitter
- 見汐麻衣「1979」 Midway(1979) - YouTube
- 見汐麻衣「はなしをしよう」 - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ホタテ ギターズ @hotate_guitars
埋火の見汐麻衣が黎明期ニューミュージック意識した初ソロ作発表、MVには太賀が(動画あり) - 音楽ナタリー https://t.co/my0KooXXVS