今作は
アイは1990年代から現代にタイムスリップしてきたビデオガールという役柄で、これについて西野は「今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違くて少し不安です。まず自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。他にも、一人だけ90年代のままの女の子って設定だったりします」とコメント。不安をのぞかせつつも「監督もプロデューサーさんも一緒に頑張っていきましょうと仰ってくださっています。一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります」と意気込みをみせる。またショートカットについては「乃木坂卒業したら切ろうかな」と思っていたそうで「良い機会でした。切ってよかったなって。学生時代もずっと長かったから、人生初のショートカットです。ここまで、首が出てるのは初めてなのでスースーするから皆に風邪ひかないでねって言われました」と語った。なお原作者の桂正和は西野の配役について「天野アイを演じてくれて、ありがとうございます!! 昭和のキャラクターをどんな風に魅せてくれるのか、とても楽しみ!!!」とコメントしている。気合いの役作りで作品に挑む西野の姿を、ファンは楽しみにしておこう。
西野七瀬(乃木坂46) コメント
ドラマ出演について
嬉しいです。乃木坂46を離れて一人でドラマに出るのは久しぶりです。
今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違くて少し不安です。
まず自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。他にも、一人だけ90年代のままの女の子って設定だったりします。
大丈夫かなって気持ちはありますけど、監督もプロデューサーさんも一緒に頑張っていきましょうと仰ってくださっています。
一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります。
原作漫画「電影少女」について
はじめは知らなかったです。それで読んでみたら、面白かったです。でも女の子がかわいすぎて、読むのが止まっちゃう。画の破壊力がすごすぎて、止まったり、もう一回戻ったりしちゃってじーって見ちゃうんですよ。
電影少女をドラマでやるんですよって言うと、周りで知っている人が多くて「何役?」ってすごい食いつかれます。
ジャンプの黄金期の作品ですし、知ってる人が多いみたいです。それがすごいプレッシャーになっています(笑)。
ショートカットについて
元々、いつかは切りたいなと思っていました。乃木坂卒業したら切ろうかなって感じで。
乃木坂にいる間は、切りたいけど、長い方がアレンジできるし制服とかも着るので似合いやすいから切らないかなと思っていたんですけど、この役に挑戦するために20cmくらい切りました。良い機会でした。
切ってよかったなって。学生時代もずっと長かったから、人生初のショートカットです。
ここまで、首が出てるのは初めてなのでスースーするから皆に風邪ひかないでねって言われました。
ひく人いるみたいです。ここが冷えて(首を押さえながら)。
テレビ東京系「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」
2018年1月クール 土曜深夜0:20
リンク
- 電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~:テレビ東京
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ミスターO @Mronaona
ウイングマンや3パロかん、ヴァンダー、プレゼント・フロム LEMONなど見てる桂先生好きとしては不安と期待ぴゅー
乃木坂46西野七瀬が「電影少女」天野アイに、初のショートカットでドラマ主演 https://t.co/re9zhdRu8G #スマートニュース