桐嶋ノドカ、プロジェクションマッピングで「空想と現実が行ったり来たり」

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桐嶋ノドカの新曲「言葉にしたくてできない言葉を」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」ミュージックビデオのワンシーン。

桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」ミュージックビデオのワンシーン。

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言葉にしたくてできない言葉を(TYPE-A)

桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を(TYPE-A)」
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「言葉にしたくてできない言葉を」は小林武史とryo(supercell)のダブルプロデュースによって、11月22日にリリースされる桐嶋のシングルの表題曲。このMVはVR技術を駆使した米津玄師のトレイラー映像や、スマートフォンでの視聴中に画面を操作することで映像が切り替わる上坂すみれのインタラクティブ縦型MVなどの制作に携わった天野清之(面白法人カヤック)が監督を担当した。

桐嶋ノドカ「桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」ミュージックビデオのワンシーン。

桐嶋ノドカ「桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」ミュージックビデオのワンシーン。[拡大]

このたび公開されたMVでは、プロジェクター5台を連動させ、スタジオ内の白壁3面と床を使ったプロジェクションマッピング技術が使用されており、桐嶋の動きにあわせて光が広がったり、ソファーから飛び降りる桐嶋の動きとシンクロして海の中に潜ったかのような映像が投影されたりと、不思議な空間が演出されている。本MVについて桐嶋は「空想と現実を行ったり来たり出来るこのわくわくが、皆さんにも伝わりますように!」とコメントしている。

なお「言葉にしたくてできない言葉を」は11月より全国の劇場で順次公開される映画「爪先の宇宙」の主題歌。同映画では桐嶋が主人公・吉河亜紀役を演じる。

桐嶋ノドカ コメント

桐嶋ノドカ

桐嶋ノドカ[拡大]

あれこれ思い悩む心の中に広がる世界を、真っさらなセットにプロジェクションすることで表現しています。テクノロジーを駆使したアイディア満載の天野さんとの制作はとても刺激的で、完成を私自身も心待ちにしていました。空想と現実を行ったり来たり出来るこのわくわくが、皆さんにも伝わりますように!

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