キセル、3年ぶり新作「The Blue Hour」発売＆11都市ワンマンツアー開催

キセルが12月6日にニューアルバム「The Blue Hour」をリリースする。

「The Blue Hour」は2014年12月発表の前作「明るい幻」以来3年ぶりとなる新作アルバム。今作には北山ゆう子（Dr）、加藤雄一郎（Sax, Flute）、エマーソン北村（Key）、野村卓史（Key / グッドラックヘイワ）、山田あずさ（Vibraphone）らがゲスト参加しており、劇団・ヨーロッパ企画の第35回公演「来てけつかるべき新世界」のテーマ曲など全12曲が収められる。

キセルは今作を携え、ワンマンツアーを開催。2018年1月6日の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演から3月17日の京都・磔磔公演まで全国11カ所でライブを行う。オフィシャルサイトでは10月23日23:00までチケットの抽選先行予約申し込みを受け付けている。