中塚武、佐藤竹善、南波志帆らが世界的パティシエのスイーツと音楽でコラボ

世界で高い評価を集める人気パティシエ / ショコラティエ、小山進のスイーツにインスパイアされた楽曲をまとめたコンピレーションアルバム「Sweets Wonderland」が、徳間ジャパンコミュニケーションズより本日9月27日にリリースされた。

アルバムにはTHE CHARM PARK、中塚武、佐藤竹善（SING LIKE TALKING）、南波志帆、ミズノマリ（paris match）ら多彩なアーティストが参加。それぞれ窯出しブルーベリーパイや苺のショートケーキ、マカロン、ボンボンショコラ、小山ロールなど、小山本人から直接受け取ったエスコヤマのスイーツを食べ、その味や食感から受ける印象を元に楽曲を制作した。

小山自身も高校時代はハードロックバンドでギターとボーカルを担当し、パティシエとなった現在も年に1回はライブを行うほどの音楽好き。アルバムの企画段階で小山は「この音を聴くと、お菓子を食べたときの感じをイメージできる、この音を聴くとお菓子が食べたくなる、そんなCDにしたい」とコメントしていた。収録曲のテイストはアーティストによってさまざま。「バラバラでもいい。お菓子にいくつものバリエーションがあってもエスコヤマの根底に流れるものは同じ」という小山の理念を生かしたコンセプトが今作にも貫かれている。