本日9月3日に東京・丸の内ピカデリーにて映画「
「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」はエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の劇場版最新作。8月19日に公開された本作は週末興行ランキングで1位を獲得し、動員人数は70万人を突破している。本イベントには黒木啓司(
ROCKY役の黒木は映画の反響についてMCに問われると、「今日の朝、熊本にいたんですけど、熊本の高校生に『ROCKY!』って言われて『HiGH&LOW』の効果ってすごいなと感心しています」とコメント。琥珀を演じたAKIRAは「“琥珀さん”って呼ばれることが増えて、格が上がった感じで接してもらえるので得した感じです」と会場を笑わせた。青柳は「甥っ子がすごく喜んでいて、LINEで『しょっち強いね』って言われてうれしかったです」と、甥との微笑ましいエピソードを明かした。
雨宮兄弟の次男・雨宮雅貴を演じたTAKAHIROは「雅貴はいつも広斗にオイシイところを持っていかれるので、雨宮雅貴を演じるようになってここの(登坂との)パワーバランスがおかしくなりました(笑)。あと世間になめられるという現象が起きています」と語り、登坂は「そんなことない!」とすかさずツッコミ。その後、登坂は映画を観た母親から「あんた死ぬの?」と劇中での安否を問う質問があったことを明かす。それに対してTAKAHIROが「どうなの?」と聞くと、登坂は「どうなんでしょうね?(笑)自分の子供の安否は確認したかったんでしょうね」とネタバレを避けつつ、母親の気持ちを汲んだ様子で話した。
小林は今作が「HiGH&LOW」シリーズ初登場。AKIRAが彼の演技について「キャストも撮影チームもすでにできあがっているところに新しいキャラクターとして入るのは難しいのに、あれだけ源治のキャラクターを作り上げられたのはすごい」とべた褒めすると、小林は「照れますね」とはにかんだ。11月11日に公開となる「HiGH&LOW」劇場版の続編「
舞台挨拶の最後に黒木は「僕らが魂を込めて作った作品がたくさんの方に観ていただけてうれしい。すごいキャストの方と一緒にいい作品作りができたと思います。(動員人数が)150万人くらい行かないと3が公開できないかもしれないと僕は勝手に思っています。200万人に行けるように僕らも盛り上げていきます」と200万人超えの動員人数を目指すことを宣言。AKIRAも「ここまでこれたのは僕らEXILE TRIBEもそうですけど、日本を代表する俳優の方々が出演して盛り上げてくださったからこそ。スタッフの皆さんも一丸となって魂を込めて作ったからこそ、スクリーンがもっと大きく見えるような映画に成長しました。3も公開されますが、これからもパワーアップした『HiGH&LOW』を楽しみにしていただけたら」と来場者にメッセージを送った。
なお会場で上映された特報映像はYouTubeでも公開中。
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