SiS消滅を追った映画がディレクターズカット版DVDに、伝説のライブも完全収録

BiSの“正式ライバル”として結成されながら1度のライブのみで活動休止となったアイドルグループ・SiSのドキュメンタリー映画「WHO KiLLED IDOL? -SiS消滅の詩-」が、ディレクターズカット版DVDとなって10月25日にリリースされることが決定した。

2014年7月に解散したBiSが2016年9月の再始動に伴い行ったオーディションで、落選した6人のうち4人により結成されたSiS。2016年9月25日のお披露目ライブを機にBiSの“正式ライバル”として活動する予定だったが、ライブの直後に「スタッフの背任行為のため」という理由で活動休止となってしまった。SiSメンバーのうち、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココの3名は現在GANG PARADEで活動している。

「WHO KiLLED IDOL? -SiS消滅の詩-」は2014年のBiS解散に密着したドキュメンタリー「BiSキャノンボール」の続編的作品。ディレクターズカット版DVDは劇場公開された内容に新規の映像が加えられているほか、お披露目ライブ「THIS is SiS」の完全版も特典映像として収められる。またスペースシャワーTVの通販サイト・SPACE SHOWER STOREでは本日9月1日から9月16日までに本作を予約すると、特典DVD「ココ・パーティン・ココ×ビーバップみのる たこ焼きパーティー完全版」がプレゼントされる。