初音ミクの発売10周年を記念して制作された書籍「別冊ele-king 初音ミク10周年――ボーカロイド音楽の深化と拡張」が本日8月31日に発売された。
この本は初音ミクの開発を担当したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏を監修に迎え、Vocaloidの現状を「ele-king」ならではの視点で紹介するというもの。
さらに、エレクトロニカ、フューチャーベース、ヒップホップ、オルタナティブロックなどネット上に氾濫するさまざまなボカロ音源を整理し、再生数に関係なく厳選した90曲以上を紹介。書籍内には未発表曲のダウンロード用アクセスキーが封入されている。
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