6月の配信シングル「Dreamers」、7月の配信シングル「Starry」に続く連続リリース3作目となる「ディスク」。レコードに落とされた針が終わりに向かう様を人生に重ねて生まれたという今作は、これまでのオーガニックで温かみのあるサウンドとは異なったコンテンポラリーなロックサウンドに仕上がっている。楽曲について彼は「歌詞にマッチした良い意味でのジリジリ感を出したくて今までとは違う音楽性にチャレンジしているので、こういったTHE CHARM PARKの音楽も楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントした。
さらに彼のオフィシャルサイトでは「ディスク」のミュージックビデオもあわせて公開された。
THE CHARM PARK コメント
「ディスク」という言葉、カタカナで書いてある方が一番良い形をしていると思ってます。この数年LPが好きでよく聴いてますが、聴きながら音を鳴らしてる針が少しずつ終わりに向かうのを無意識に見てたら何処かが人の人生に近い気がして、その気持ちをこの曲で表現してみました。歌詞にマッチした良い意味でのジリジリ感を出したくて今までとは違う音楽性にチャレンジしているので、こういったTHE CHARM PARKの音楽も楽しんでいただけると嬉しいです。
リンク
- THE CHARM PARK
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たけ @catheko
この曲に、このカッコいいギターに日本語がのってるって、日本人で本当によかった!チャーム君、日本にいてくれてありがとう。
#thecharmpark
ジリジリ感を表現した新曲「ディスク」配信 - 音楽ナタリー https://t.co/TYfpSoaa5I