マジボがタブーに「でも、ダメ、ゼッタイ」、レイジ作詞で「俺の髪は黒」主張

MAGiC BOYZが8月30日にリリースする1stアルバム「第一次成長期～Baby to Boy～」から、収録曲「でも、ダメ、ゼッタイ」と「俺の髪は黒」の詳細が発表された。

「でも、ダメ、ゼッタイ」は、不倫や未成年の飲酒、ドラッグなどの世を賑わすタブーについて、Taichi Masterによるスロウなビートに乗せて「でも、ダメ、ゼッタイ」とメッセージを訴えるナンバー。この曲は本日8月19日に東京・タワーレコード八王子店で行なわれたリリースイベントで初披露された。

そして「俺の髪は黒」はオカモトレイジ（OKAMOTO'S）が作詞を手がけた楽曲で、タイトル通り「俺の髪は黒」という主張をひたすら連呼する、マジボ初のトラップ曲だ。レイジがマジボの作品に参加するのはドラムを演奏した2015年のナンバー「illson」以来となる。

この2曲はアルバム「第一次成長期～Baby to Boys～」の全仕様に収録される。明日8月20日（日）20:00より放送される楽天FMのレギュラー番組「MAGiC BOYZのP!P!P! RADiO」ではCDリリースに先駆けてこの2曲がオンエアされる予定だ。アルバムに関する情報は本日オープンした特設サイトで順次発表される。