UAが宇宙講演イベントで沖縄の神歌集団とコラボライブ
2009年11月28日 10:30 1
科学技術振興機構が主催するイベント「科学と芸術の集い -宇宙とヒトをつなぐもの-」が2010年1月17日に東京・日経ホールで開催。最新の宇宙の姿や古代の宇宙観についての講演、神歌・古謡のコンサートなどが行われる。
このイベントは五感で感じるさまざまなアートを通じて、科学に対する親しみや関心、理解を幅広い年齢層により深めてもらおうと企画されたもの。
イベントは全3部のプログラムで構成され、第1部では最先端の天文学の成果に基づく宇宙の姿が1枚のポスターにまとめられた「一家に1枚宇宙図」と、地球から観測上の宇宙の果てまでを実際の観測データに基づいてリアルタイムに可視化するソフトウェア「Mitaka」を使用して、小阪淳(美術家)と小久保英一郎(天文学者)が最新の宇宙の姿について講演する。
第2部には文化人類学者で考古学者の後藤明が登場。望遠鏡もロケットもなかった古代の宇宙図や世界観を、世界各地に残る神話などから紹介していく。
そして第3部では
なお、3部全体をガイドするナレーションは
リンク
- 科学と芸術の集い『宇宙とヒトをつなぐもの』
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音楽ナタリー @natalie_mu
UAが宇宙講演イベントで沖縄の神歌集団とコラボライブ http://natalie.mu/news/show/id/24413