Meik、ソロデビュー作携えたワンマンライブでピアスも飛ぶ熱演

Meikが7月29日、東京・渋谷Star Loungeにてワンマンライブ「Meik -Summer Live 2017-『Make It Happen』」を行った。

このライブは彼女が7月26日にソロデビューミニアルバム「Make It Happen」をリリースしたことを記念して開催されたもの。「Let's Go」でライブをスタートさせたMeikは、「パーティーガールズ」「恋するハート・ショット」などミニアルバム収録曲を次々と歌唱。1980年代のディスコミュージックを取り入れたサウンドで、集まったファンの体を揺らした。

ステージにダンサーのREINAとSHOTAが登場すると、Meikは2人を従えて妖艶なダンスを披露。激しいパフォーマンスでピアスを飛ばしてしまったあと、「ピアス落ちちゃったからつけていい？」とかわいらしくアクシデントをカバーする一幕も見られた。ライブ中盤、Meikは初披露の新曲「有機体」（仮）やpal@pop「空想X」のカバーを届ける。そしてファンに「これからも前を向いてがんばっていきたいと思いますので、どうか皆さん私に付いて来てください！」と呼びかけ、本編を「In Da World」で締めくくった。

アンコールではミニアルバム「Make It Happen」に参加したAPOTHEKEのShingoが登場し、コラボ曲「LOVE ～愛はディスコ～ feat. Shingo （APOTHEKE）」で観客と一緒に“DISCOダンス”で盛り上がる。Shingoの「まだ帰りたくない！」という一声から、2人はAPOTHEKEの楽曲「Dancin'」をデュエット。Meikはラストに「Let It Spin」を歌唱し、ワンマンライブの幕を閉じた。

なおMeikは11月11日に東京・shibuya eggmanでワンマンライブを行うことが決定している。